クームの社員大工は、緻密な技術を共有しています。
意外に思われるかもしれませんが、実は住宅業界を見渡すと大工仕事は外注するスタイルが多く、大工さんを直接雇用している会社は多くありません。そんな中、クームが社員大工体制にしているのは、緻密な施工技術にこだわっているから。断熱性や気密性に関わる施工は家が完成すると見えなくなる部分ですが、少しの隙間が家の性能をダウンさせます。そうならないよう、クームの社員大工は施工技術を全員で共有し、先輩から後輩にもしっかり受け継いでいます。そして月に一度は、課題の改善に向けて話し合う全社員ミーティングも実施。このようなきめ細かな取り組みができるのが、社員大工体制の大きなメリットだと考えています。
責任と使命感、そして誇りをもって。
また、社員大工はお客様との打ち合わせにも同席し、ご要望にお応えします。引き渡し後に何か不具合があった場合にも迅速に対応し、社内にフィードバック。そのことでさらなるレベルアップが図られています。社員大工ひとり一人が仕事への責任感と誇りをもつことで、「つくりのいい家」ができているのです。
なお、組新聞バックナンバーvol.76のこのコーナー、そしてvol.83の特集でも、社員大工の話題を取り上げています。リンク先を要チェック!