造作のダイニングテーブルは、移動型と固定型がある
クームではご要望に合わせてダイニングテーブルも造作として作ることができます。大きく分けると移動型と固定型があり、移動型は既製品同様、ひとつの完結した家具として仕上がります。
じゃあ既製品でもよいのでは?と思われがちですが、そこにはやはり造作ならではのメリットが。まず、室内での収まりやご家族が使いやすいと思えるサイズで自由に作れます。また、お気に入りの椅子がすでにある場合なども、それに合わせた適切な高さで設計可能。さらには脚も自由で、鉄材ならシャープに引き締まった印象に、木材ならやわらかいイメージに。脚の形や太さもお好みにできますよ。
造作の良さを最大限に活かすなら、固定型がよいかも
固定型とは、キッチン自体に天板をくっつけたものをいいます。
もっとも大きなメリットは脚をなくせること。足元空間がスッキリして、自分の足をぶつけることもありません。コンパクトに収まるので家事動線もスムーズ、床掃除もしやすいですね。天板自体は大きな梁で支えるので耐久性は十分。造作に慣れたクームの設計力と社員大工の技術があるからこそ実現できるオンリーワンのテーブルです。