PROJECT

HINATA01

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八戸市

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気密処理に気を配ります

一気に上棟までいきました!∩(*'▽')∩
現在大工さんが間柱(まばしら:お家を支える柱の間に立てて壁の下地になります)や、1階の屋根部分を施工しています。



上2つの写真はお家の中から見た写真です。
黄色いフィルムは気密シートと呼ばれるもので、壁・基礎だけでなく木が組み合わされる所など、材料の痩せなどでも隙間ができそうな所を塞ぎます。

↓のように1階の屋根は、壁の途中に屋根をくっつける形になっています。
こんな所は気密シートを張りつけてから、部材を押し付けて固定します。



基礎、壁、屋根・天井、すべての気密の「層」を1つにつなぎ合わせることで、高気密なお家ができるんですね!
高気密になっていることでちゃんと計画した通りに換気が効くんですよ。

基礎工事完了です

基礎工事が完了しました。
↓は基礎下の断熱材を敷いて、鉄筋を組んだところです。現場によりけりですが、歩きやすいように板を置くこともあります。


基礎の底板に土間コンを流し込みトンボで均します。


こちらは基礎の立ち上がり部分。


この中にも生コンを流し込み、基礎天端(てんば)をコテで押さえていきます。


養生期間を得て、建て込みが始まりますよ!

杭工事の開始

解体工事が終わって、お家の工事が始まりました。
まずはお家が地盤沈下で傾かないように、杭で支えてあげる杭打ち工事からスタートです。


地面に刺さっているH型のコンクリートが杭です。
この杭は、地面の中の比較的硬くて安定した地層に到達することで、地表に建つお家を支えます。
(※ちなみに、この杭工事は地震の揺れを抑えるのが目的ではなく、地盤沈下でお家が傾いてしまうのを防ぐ工事です)


埋まっているので見えないですが、この杭は結構長いのです!
ここでは4mの杭でしたが、地盤の状況によっては10m以上の杭を打ち込むこともあります。

***

【杭工事と地盤のあれこれ】

今回は比較的短めの杭を打ちましたが…かと思えば、工事が全然いらない場合もあるのです!
それはお家の設計というよりは、その土地・地盤の性質による所が大きいのです。
手頃で気に入った土地でも、もしかしたら軟弱地盤で想像以上にお金がかかることも…?

お隣の敷地は杭工事がいらなかったのに、建築予定地がちょうど盛土(人為的に土を盛った)や沼などの埋め立て地だったり、昔々の地殻変動で地層が複雑に入り混じっていたり…。
さすがにお隣さんと極端に違う、というのは稀な例ですが、ないとも言い切れないのです…(´・ω・`)


もし土地探しをしているのでしたら、気に入った土地の周りで地盤の工事があったかどうか、不動産屋さんや近所の方に聞いてみるのもありです。(とは言っても、地主さんに委託されて土地の売買を仲介している不動産屋さんではわからないことも多いです…)

あとは、どの工務店やハウスメーカーもお家を建てる前には地盤調査をしているはず(地盤調査会社に依頼しています)なので、運よく近隣のデータを持っている場合もあります。

お家を建てたいと思ったら、土地よりもまずは「どの会社に建築を頼みたいか」を選んで、相談してみてください。
それから一緒に土地探しをした方が効率的ですし、いまいちだと思っていた土地が思いもよらないアイディアで活きることもありますよ!