見えないものが見えるって素晴らしい!!
明けましておめでとうございます
最近ちょくちょくブログに出てくる現場担当Sです
本年もよろしくお願いいたします!
断熱気密が良いとどう変わるのか?
断熱気密と言われても目に見えないとなかなかわからないものです
そこで今回はサーモカメラと言って物の表面温度を撮影できるカメラを使って、見えないものが目に見えてわかるものをお伝えいたします!!
白くなっている部分が表面温度が高く、赤>黄>緑>青になっていくほど表面温度は低いです。つまり外壁などの色が青に近いほど熱が漏れていないことがわかります

昨年の見学会でもお見せした物にはなりますが、↑こちらが今私の住んでいる貸家になります。これをサーモカメラで見ると・・・

くっきりと構造材が見えてしまっています
ここから熱が外に伝わっているのがわかりますね…

↑こちらの物件は完成見学会物件になりますが、こちらの物件はというと・・・

中から熱が伝わってないのがわかります
サッシもトリプルガラスとペアではこれだけ違います。
熱橋になりやすい部分(木材と木材の重なりなどで断熱材が入らない場所)なども、外部断熱(付加断熱)200mmで少なくすることができます!
この日、貸家は暖房の設定温度が45℃で回していて、室内温度が21℃
見学会物件の方は35℃設定で回していましたが、室内温度は同じく21℃でした。
同じ場所に建っていて、同じ暖房器具を使っていても、住宅の断熱気密で10℃も暖房の設定温度を下げることができるのです。
青森県の寒い冬に高い暖房費を払って外まで暖めているこの状況・・・
もったいないですねー
この節約できる暖房費分で、住宅の性能を上げることができちゃうのに・・・
詳しく見たい、話しを聞きたいという方はお気軽にお問い合わせください!!
最近ちょくちょくブログに出てくる現場担当Sです
本年もよろしくお願いいたします!
断熱気密が良いとどう変わるのか?
断熱気密と言われても目に見えないとなかなかわからないものです
そこで今回はサーモカメラと言って物の表面温度を撮影できるカメラを使って、見えないものが目に見えてわかるものをお伝えいたします!!
白くなっている部分が表面温度が高く、赤>黄>緑>青になっていくほど表面温度は低いです。つまり外壁などの色が青に近いほど熱が漏れていないことがわかります

昨年の見学会でもお見せした物にはなりますが、↑こちらが今私の住んでいる貸家になります。これをサーモカメラで見ると・・・

くっきりと構造材が見えてしまっています
ここから熱が外に伝わっているのがわかりますね…

↑こちらの物件は完成見学会物件になりますが、こちらの物件はというと・・・

中から熱が伝わってないのがわかります
サッシもトリプルガラスとペアではこれだけ違います。
熱橋になりやすい部分(木材と木材の重なりなどで断熱材が入らない場所)なども、外部断熱(付加断熱)200mmで少なくすることができます!
この日、貸家は暖房の設定温度が45℃で回していて、室内温度が21℃
見学会物件の方は35℃設定で回していましたが、室内温度は同じく21℃でした。
同じ場所に建っていて、同じ暖房器具を使っていても、住宅の断熱気密で10℃も暖房の設定温度を下げることができるのです。
青森県の寒い冬に高い暖房費を払って外まで暖めているこの状況・・・
もったいないですねー
この節約できる暖房費分で、住宅の性能を上げることができちゃうのに・・・
詳しく見たい、話しを聞きたいという方はお気軽にお問い合わせください!!