基礎の中の必須アイテム
前回の日誌のすぐあと、基礎下の断熱材敷き、鉄筋組みが行われました。
翌日には土間部分の生コン打ちも!
基礎の立ち上がり部分と土間部分と2回に分けて生コンを打設(打ち継ぎ、と言います)するので、つなぎ目部分ができます。
そこから水やアリが浸入してこないように、間には止水プレートという鋼板でできた部材を入れてあげます。
↑厚さが0.4mmの薄い板です。
イメージとしてはとても薄くて長~い金属製の定規を、コンクリートに半分埋め込んだ感じ。
この上からコンクリートを打ち継ぐことで、プレートが隙間をシャットアウトしてくれます。
その後も基礎工事は続き、立上り部分の打設も行いました。
玄関の中の土間が斜めになるので、型枠も斜めになってます!