仕上げ前の下準備
外壁張りができましたよ。
↓の画像は暗いですが、メインは板金でアクセントに窯業系サイディングと木の3種類の外壁材を使っています。
内部では大工さんの造作工事がもうちょっとで終わりそうです。
↓は取り付けた部材を押さえて、しっかりと固定されるまで待っている状態です。
設備機器を取り付けるための配管ルートも作ってありますよ。
外壁側に配管類を通すときは断熱材が薄くならないように+壁と床の境目や土台を欠けさせないように、家の中に配管スペースを出っ張らせて作ることがほとんどです。
細かい所ではありますが以外とデザインに響いてくる部分なので、収納の中に隠したり、出っ張りに見えないように一帯の壁をせり出させることもあります。
(取り付ける設備機器の形や位置によっては、床下から機器に直接繋げて見た目スッキリ!なこともありますよ)