天井の艶めき
内部も外部も仕上げが進んでいます。
↓はガレージの屋根からvoidを見たところ。
天気と角度によっては、ここがとっても明るく見えるでしょう!
そしてこちら↓は、何も塗っていない「軒天(のきてん)」の様子。
皆様、軒って言葉は聞いたことがあるかと思います。
(壁から飛び出ている屋根部分を指します。この部分が長く出ていると、壁に雨が当たりにくくなり、耐久性upというメリットも)
この軒の裏側というか、下部分を軒天というわけです。
クームでは、この軒天に塗装屋さんに仕上げてもらっています。
写真を見ると、ツヤツヤしているのがわかりますか?
張るだけでOKな軒天材もありますが、釘の跡をパテ処理して、軒天全体が均一にキレイに見えるように。となると、最後に塗装した方がいいんですね。
(リフォームなどで一部だけ軒天交換の場合は、周りに合わせます。あとはセメント調とか、OSB合板とか、そもそも塗装で塗りつぶさなくてもいいタイプはこの限りではありません。)
完成するとキレイに見える面というのは、何段階も掛けていろんな人の手が入っているからこそなんですね。