PROJECT

暮らしやすい家

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おいらせ町

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内部の足場組みが始まります

造作打合せからしばらく経ち、大工さんによる内部の工事は一段落しました。
外壁も板金が張られてこの通り。


この後は仕上げ工事が始まります。
今は石膏ボードが張られた状態ですが、これからお家の中で仮設足場を組んでいきます。
その足場の上で塗装屋さんやクロス屋さんが仕上げ工事をしてくれますよ(*‘∀‘)



↑こういう吹抜でも、クロスは壁・天井どちらにも貼ります。
慣れてない方だと足場の一番上から下を見るとちょっと怖いかも…(・∀・;)

そうそう!
壁の角や天井との取りあい・クロス同士の繋ぎ目って、お引渡し後しばらくすると(初めて冬を経験される場合は特に!)、隙間が空いてくることがあります。
クロスは湿気によって若干伸び縮みしますし、クロス下地の石膏ボードを均しているパテも乾燥収縮してきます。
気になるかとは思いますが、乾燥具合が落ち着くまでは一旦そのままで!
クームではだいたい1年と一冬置いた後、コーキングで隙間を埋めてあげています。
(定期点検でお伺いした時にお伝えしていますが、もし気になる箇所があったら、点検お知らせのお電話を受け取った際にお伝えくださいね! 吹抜の高い所だと大きいはしごを準備したり、クロス屋さんと一緒に出動する場合もあるので!)

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今は暗いですが、白系のベースクロスが張られたらだいぶ明るくなりますよ(*^▽^*)