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和みの家

和みの家

七戸町

和みの家
  • 内覧会開催予定

コンパクトなお家とは?

いよいよ内覧会が迫ってきましたね!
“最近の”家らしい、場所の取捨選択・兼用を考慮したコンパクトなお家になりましたよ(・∀・)b
このコンパクトは“小さい”ではなく、必要な要素を圧縮した合理的という意味合いです!

リビングとダイニングどっちも必要かな?とか、子供部屋1つで勉強・趣味娯楽・就寝すべてをこなす必要はある?とか、部屋のもつ機能をシンプルにあるいはもっと共有させていくと、意外と面積は取らないのかもしれません。(現に、アパートで収納に困ることはあっても、生活する上で極端に困ることがないように…)

ちなみに、延床面積約30坪のお家ですが、パッシブ換気・暖房で快適&更に吹抜もあります(*'ω'*)

インテリアはフレンチカントリーのスタイルで、素朴さのあるほんのり可愛らしい感じに♪

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さて、上でこのお家はコンパクトと紹介しましたが、東京や大阪の平均と比べるとむしろ少し大きい位です。
色々調べていくと、私たち青森県民の考えるお家の大きさって、全国的に見たら一般的じゃないのかもしれない事実が…!

2013年のデータではありますが、このサイト(都道府県別統計とランキングで見る県民性)の統計データを見てみると、青森県は持ち家の平均延床面積が45坪でした。全国平均は37坪位だそうです。…やっぱり青森県のお家って大きいのか!?(お家の建てられた年代・現存している建物の数も影響しますが)

このランキングを見ていて興味深いのは、海を挟んでお隣の北海道が37坪位なことです。ちょうど全国平均ですね。
じゃあ北海道と青森県のお家のつくり・住み方の違ってどこにあるのかな?と調べていたら、青森県の家は間取りというか1部屋が大きく&部屋数が多くて、平屋のリクエストが多いそうなのです。

例えば、今お子さんが一人いるとして、これから家を建てるとします。お家の希望の中に、子供部屋8畳を2部屋がある、と聞いて皆さんはどう思いますか?
八戸ならちょっと厳しいけど、郊外ならまぁそれくらい普通だよなぁ~と感じるでしょうか?
どうもその感覚自体が、北海道とは違うらしいですよ!

この1部屋が大きいのが普通という感覚・流れは、伝統的な拡大家族の農家のお家から来ていて、それが若い世代にも受け継がれているらしい…!
確かに、北海道開拓の歴史・移住してきた家族構成と、それに対しての本州の農家の家の伝統とその間取り、というのを考えると生活文化に違いがありそうです。


…とまぁ、色々と書きましたが、私たちの思うコンパクトは私たち以外には普通かもしれないということでした!
それに、最近は家に対して求めるものが、広さという物理的な面から、家族との交流がとれる空間というように心情面に重きを置くようになっているようです。

漠然とLDKと個室は〇畳×〇部屋のように考えるのでなく、空間的にもちょうど良い、コストパフォーマンスの良いお家を考えてみたい!という方は内覧会に来てみてくださいね♪