天井の中には
建て方の後も順調に進んで、↓の状態から
ここまでいきましたよ。
壁の合板張り→ダブル断熱(付加断熱)の下地取付け→断熱入れ→透湿防水シート→外壁を留めるための胴縁までです。
現場では大工さんが建物内外の仕事をするほかにも、サッシメーカーさんが来て窓を取り付けたり、水廻りメーカーさんがユニットバスを運び入れたり、電気屋さんが配線工事をしたり…。
いろんな職人さんの協力があって、家が出来上がっていきます。
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さて、内部も断熱入れができたところで、天井に見慣れない設備が。
これは天井に埋め込むタイプのエアコン室内機です。
お店やビルなど業務用では主流なのですが、住宅では珍しいかもしれません。
(ビルの天井って、吸音仕様の謎の模様だったり、謎のスリットがあったり、謎の大きな装置が吊り下げられてたり…、とりあえずなんかあるけどよく覚えてない!という方も多いのでは?)
天井の謎にワクワクした方は「天井カセット」で調べてみてくださいね。