ウッドデッキ！
今日はウッドデッキの設置です。
屋久島地杉（特別天然記念物の屋久杉じゃないですよー）という、屋久島由来の杉を使っています。
色味や模様の個性が強い木ですが、何年か経つと落ち着いたシルバーグレーになっていきますよ。
家の中から見るとこんな感じです。
正面は壁でガードされますが、吹抜の窓からは抜けるような空が見えて、窮屈さは感じません(*'ω'*)
遠くから見ると、おうちのタイトル通り、箱（HAKO）が組み合わされているような感じがありますね。
立体感！
照明や設備機器もついて仕上がってきましたよ！
ウッドデッキや外構工事はもう少しで取り掛かります。
内部はこんな感じ↓！
LDKの間接照明と梁の見せ方にこだわっておりますよ～。
この角度から見ると立体交差してるみたいです！
別角度から見ると、大きな梁が天井よりちょっと下がってついているのがわかります。
普通なら壁の中に隠してしまう構造材も、デザイン次第で面白いアクセントにできます(*'ω'*)
さて、これから１回目のクリーニング検査です。
この後カーテン類がつけば、また新鮮な印象になりますよ！
目の覚めるような
クロス貼りまで進みましたよ～。
アーチ部分や、アクセントクロスの切り替え部分も、クロス屋さんが頑張ってくれました。
目の覚めるようなブルーグリーンのクロスもありますよ！
落ち着きや深みもあるけれど、ポップなかわいさもありますよね。
（使う面積が広いからか、ディック・ブルーナの絵本ぽさがある気も！）
ここはファミリークローク＆シューズクロークなのですが、服や靴をしまうというより、飾るようにレイアウトするのが楽しくなっちゃいますね(*^▽^*)
クロス工事中
外側の足場がとれました。
ちょっと隠れてますが、モノクロの外壁に玄関の木がアクセントになってますよ(*'ω'*)
内部ではクロス工事が始まっています。
まずはパテ処理から！
天井や壁に丸い穴や四角い穴が開いていますが↓、ここは照明や電灯のスイッチがつく所です。
いったんはクロスを壁や天井にぜんぶ貼って、その後に穴に合わせて切れ込みを入れて、照明などを取り付けという順番になります。
美術館みたいな壁
ちょっと前ですが、外壁施工をしていました。
おうち本体は大部分が黒い外壁で、玄関とウッドデッキ前は白の外壁です。
↑なんとなく、十和田市の美術館ぽさがあるような…(*'ω'*)？
あるいは県立美術館のとっても大きいホールを思い起こさせます。
シンプルな白い壁だからでしょうか？
もう少し工事が進めば、この壁とおうちの間にはタープのような布製の日除けがかかります。
ウッドデッキもできるので、シンプルから豊かな空間になりますよ！
玄関部分は一部木を使っています。
色々な素材がMIXされていて、近づいたり遠目から見たり、好奇心がわく仕上がりになりそう！