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おもいやりの家

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八戸市

おもいやりの家

オシャレなチョイス

ご紹介まで間が空いてしまいましたが、お施主様と一緒に家具選びに行ってきました!
毎度おなじみF-BEYONDさんで、ダイニングセットやソファ、ローテーブルを選んでいただきました。


今回はダイニングチェアを、全部別の種類でチョイス!


色違いや、形や素材がまったく違うものを実際にダイニングテーブルに添えて確かめてみます。
シリーズを揃えて色違いはありますが、それぞれでデザインが違うのを選ぶのってなかなかの冒険ですよね。
でも、家具選びのプロの店員さんに相談すれば、コーディネート上手なインテリアができちゃうんですね!(*'ω'*) とってもおしゃれ!

今の時代の欄間

現在クロス工事が始まっていますが、これはその少し前の様子です。


↑これは造作の本棚の塗装が終わった所ですが、棚の上に隙間があるのがわかりますか?
↓裏側から見るとよくわかります。


クームではよくある壁の仕上げ方です。
天井の一部が空いていることで反対側にも光を届けたり、それによって例えば廊下なら圧迫感を感じにくくする効果があります。
空気の流れを停滞させないように、ウォークインクローゼットの仕切りに使うこともありますよ。

昔のおうちでいう欄間(らんま)の役割が、今も形を変えて残っているんですね(*^▽^*)

取付位置の調整

先週末ですが、お施主様と造作の打合せをしてきました。
↓は倉庫部分の棚と、コンセント位置の打合せをした時の様子。


通常コンセントの位置は、おうちの屋根や壁の合板張りが終わったくらいで行います。
今回はおうち本体を先行、いつも通りに施工しして、隣接する倉庫部分は後にしていました。

倉庫や車庫なんかは、コンセントの位置って意外と重要ですよね。
何か工具を使おうとすると、コードの長さが足りない…!延長たこ足はいや!
棚に置いた物にコードが引っかかって倒れそう…!
そんなことにならないように、コンセントの位置、使う物のコードの長さ、その周りに置きたいもの、だいたいで良いので把握しておきましょう(*'ω'*)


↑こちらはリビングからテラス側を見た様子。
建物の規模が大きいので仕上げられる所は先に仕上げて、複数の業者さんが並行して作業できるようにしています。

造作が進んでいます

外部と内部で並行して工事が進んでいます。


外は板金屋さんが外壁張りや窓まわりの板金施工をしてくれています。


内部では大工さんの造作が進んでいます。
今日は現場打合せも行いましたよー!


↑は緩やかに窓を向く小上がりです。
広々テラスが見える見どころの1つです!

大工さんの工事中

建て方は無事に終わり、引き続き大工さんの工事が進んでいます。
↓は窓の取付前の様子です。


床があって、間柱が立つとだいぶ間取りのイメージがわかってきますね。


↓積まれているのはグラスウールという断熱材です。


ぎゅうぎゅうに梱包されている断熱材を取り出して、柱と柱の間、更にもう1段階外側に詰めていきます。

数日後、外の様子がこちら↓


家の外側の断熱材(ダブル断熱、付加断熱とも言います)を詰め終わって、透湿防水シート、外壁を取り付けるための胴縁(どうぶち)を施工した後です。

天気の関係もあるので、外部の工事はできるときにどんどん進めておきます。
内部の工事はこれから本格的に始まりますよ。