PROJECT

外に広がるテラスのある家

外に広がるテラスのある家

野辺地町

外に広がるテラスのある家

基礎工事中です

1月から基礎工事が始まりました。
今年の冬は雪が少ないと思っていましたが、ちょうど重なったりで…(;・∀・)でも、少しずつですが進んでますよ!




今は基礎の下の断熱材と防湿シートを敷き込んで、鉄筋が搬入されたところです。


これから鉄筋組みをして、JIO(日本住宅保証検査機構)の検査員さんにチェックしてもらいますよ~。

建て込み待ちです

現場は生コン打ちが終わって、建て込みを待っている状態です。

冬はコンクリート打ちもなかなか大変です。
比較的雪の少ない時に打設して、その後ビニールシートを掛けて養生していました。


現在は型枠も取れてこんな感じです。


加工場では大工さんがお家の部材を加工しています。
もう少ししたら建て込みが始まりますよ~!

サッシが入りました

建て込みも完了して、この前サッシが搬入されました!
完成パースでも大きく感じましたが、現場にいくともっと大きく感じますよ。


縦に貫く大きな柱のような壁も、見上げてみると大きくて高い!(*‘ω‘ *)


この日はあいにくのお天気だったので外側は養生して、内部の作業を進めました。


↑の写真の右手に積まれているのは断熱材です。
まだ袋に入った状態ですが、これを取り出して壁に詰めていきますよ。
もちろん気密シートでしっかりと覆って、高気密・高断熱になるようにもします(*‘∀‘)b

窓回りの下地

外部・内部ともに断熱入れが完了して、外側には透湿防水シートが張られました。
これから外壁張りへと進むので、外壁材を取り付けるための下地(通気胴縁)もついた状態です。


さて、外部の工事は「壁」だけでなく「窓周り」にもあります。
↓は外側で窓の枠を取り付けている所です。


窓は大別してガラス部分とそれを支えるサッシ部分でできていますが、表裏のサッシの出っ張り間の距離はだいたい13~17cmあります。(※クームでいつも使っているトリプルガラス+樹脂サッシの場合)
「壁」の厚さは30cm以上あるので、窓の方が薄いんですね!
窓は壁に穴を空けてその中に収めているため、ただ空けた穴に載せてしまうと壁の上端が覆いきれません。
それを覆う+雨が入ってこないようにするために、窓周りは下地で覆ってその上から板金処理をしています。傾斜をつけて雨が流れやすいようにしたり、綺麗に見えるように端部の形を変えたり、色々と工夫して収めています。

***

内部では石膏ボード張りがだいぶ進みました。


フロア張りももうすぐ始まりますよ~♪

内部造作が進んでいます

壁・床が一段落して、造作に進んでいます。
↓は吹抜ですが、これから鉄骨と木を使った手摺が取り付けられますよ(*‘ω‘ *)


他には収納棚をつけたり↓、TVボードなんかも大工さんが作っていきます。


***


その頃外では、外壁タイル工事の前段階として、専用の下地材が張り付けられていました。
タイルは風化した土の質感があるレンガ状のタイルです。
色が暗いものが選定されているので、↑の写真からはガラッと雰囲気が変わりますよ!