PROJECT

コンパクトと開放感を楽しむ家

コンパクトと開放感を楽しむ家

三沢市

コンパクトと開放感を楽しむ家

パイル~基礎工事の始まり

地盤調査の結果、基礎工事に先立ちパイル工事が行われました。


↑の写真だとあまり見えませんが、実はパイルが隠れるように打たれています。
↓それが、基礎工事で土を削っていくと…、コンクリートのパイルが見えてきました!



この後は掘削した所に砕石を敷き込み、転圧して均したら、基礎の下全体を断熱するためのEPSを敷いていきますよ。

間取りと視線

↓の画像は、8月から工事が始まる予定のビルトインガレージがある、ロの字型のお家です。


このお家の完成図を見ておっ!と感じた方、どこに目を付けたでしょうか?
やっぱりガレージ!(・∀・)、すっきりフラットな見た目('ω')ノ、窓があってもお家の中が隠せる所(*‘ω‘ *)、など色々あるかもしれません。
今回は3番目の、目隠しになる間取りについてちょっとご紹介します。

最近クームで建てるお家は、大開口と道路との間には外構として遮蔽物をおく設計が多かったのですが(ウッドフェンスで視線を遮る例植栽やカーポートで遮る例)、このお家では手前にあるガレージで大開口が隠れるようになっています。

さて、このお家では敷地の南北すぐ近くには2階建ての建物や高い木、東側はすこし距離を置いて2階建て、西側は2車線道路があります。
お家への要望をまとめていくと、ガレージを含めて延床面積は40坪代後半になりました(更に吹抜と玄関ポーチを入れると施工面積は50坪を超えます)。予備の駐車スペースと建物周囲にある程度の距離を確保すると、ほぼ敷地いっぱいに建物が建つことになります。

この条件で採光は確保しつつ、視線は遮って(施工例にある、美術館のような家みたいな!)、かつ広々感じられるような空間…、なかなかプランが難しい!
最終的には、ガレージが道路に面するのでそれを目隠しと併用させる+高さを1階だけに抑えて、大開口から西の空と建物中央の空きスペースが見えるような、ロの字プランになりました。LDKの窓は比較的日が入りやすいであろう2階に集中してつけることにもしました。

一般的にコの字やロの字プランは、延床面積の割に表面積が多くて熱が逃げやすい傾向にあります。
その結果、同じ仕様の建物だと外皮性能は真四角のプランと比べると落ちるのですが、そこは300mm断熱とトリプルガラスのサッシでカバーです(` ・ω・´ )9

視線をと広がりを考えた家って、間取りだけじゃなく、周辺環境や光熱費を抑えるような仕様も一緒に考えてあげる必要があるよ、というお話でした!