PROJECT

コンパクトと開放感を楽しむ家

コンパクトと開放感を楽しむ家

三沢市

コンパクトと開放感を楽しむ家

サッシの取付

建て込みが終わり、サッシの取付がありました。

まず、気密シートを巻き込んだ窓枠の周りに、シーリング材を絞ります。

サッシをはめ込みます。
サッシは表から見える部分(↓の写真では黒い所)と、壁の中に収まる部分(白)、壁に止め付けるための耳(白と黒の境目)があります。耳は最終的に外壁や窓回りの板金などで隠れます。

装着完了!

サッシが歪んでいないか、垂直かどうかをチェックします。

OKなら、止め付けです(*'▽')

大開口を使うことも多いので、サッシがとーーっても重いこともありますが、その時は数人で取り付けたりもします。

***

窓はデザインの面でも、性能の面でも、そして生活していて目につく所でもあります。
取付の前に大工さんや現場監督、建材屋さんで枠やガラスに傷がないかチェックしているのですが、サッシメーカーのYKKAPさんでは、運送時にサッシを守る梱包材や、工場の製造段階で傷やごみが入ってしまうのを減らすために常に色んな工夫や改良をしてくれているそうです(*'▽')!

1つの家が出来上がるまでにだいたい20~30位の業者さんと関わるのですが、材料単位で考えると、本当にたくさんのメーカーさんや業者さんが関わってお家ができているんだなぁと思わされますね。

建て込み中です!

今週から建て込みが始まりました!
クレーンであらかじめ加工しておいた材料をつり下げて、大工さんがどんどん組み立てていきます。


大きくて重い梁や、2階に材料を持ち上げる場合などは、材料にベルトを巻き付けて持ち上げます。


現場に搬入される材料は似たような形がいっぱいあるのですが、どの場所に使うのかわかるように番号が振ってあります。
このお家では建物を平面で上から見たとき、横:いろはにほへと…、縦:数字で場所を表しているのですが、↑の写真だと「よ3」から「よ8」にかかる梁を掛けていることになります。

(お家を設計するときはたいてい基準となる寸法(クームでは910mm)を元に図面を描きます。そのため、縦横それぞれに番号を振ることができるんですね(*'▽')。半分のサイズとか、わざとずらす場合などはそこにも番号を振ってあげますよ)

すばやく建て込みをするために材料の積み方、搬入の仕方にも気を付けたり、建て込みに入る前にやることって結構あるんですよ(・∀・)!

基礎ができました

お盆前に打設したコンクリートの養生が終わりました。



型枠を外したら、配管用のスリーブの処理をしてあげます。


これからパッシブ換気の要でもある、床下のパイピングも施工していきますよー(*^▽^*)

パイル~基礎工事の始まり

地盤調査の結果、基礎工事に先立ちパイル工事が行われました。


↑の写真だとあまり見えませんが、実はパイルが隠れるように打たれています。
↓それが、基礎工事で土を削っていくと…、コンクリートのパイルが見えてきました!



この後は掘削した所に砕石を敷き込み、転圧して均したら、基礎の下全体を断熱するためのEPSを敷いていきますよ。

間取りと視線

↓の画像は、8月から工事が始まる予定のビルトインガレージがある、ロの字型のお家です。


このお家の完成図を見ておっ!と感じた方、どこに目を付けたでしょうか?
やっぱりガレージ!(・∀・)、すっきりフラットな見た目('ω')ノ、窓があってもお家の中が隠せる所(*‘ω‘ *)、など色々あるかもしれません。
今回は3番目の、目隠しになる間取りについてちょっとご紹介します。

最近クームで建てるお家は、大開口と道路との間には外構として遮蔽物をおく設計が多かったのですが(ウッドフェンスで視線を遮る例植栽やカーポートで遮る例)、このお家では手前にあるガレージで大開口が隠れるようになっています。

さて、このお家では敷地の南北すぐ近くには2階建ての建物や高い木、東側はすこし距離を置いて2階建て、西側は2車線道路があります。
お家への要望をまとめていくと、ガレージを含めて延床面積は40坪代後半になりました(更に吹抜と玄関ポーチを入れると施工面積は50坪を超えます)。予備の駐車スペースと建物周囲にある程度の距離を確保すると、ほぼ敷地いっぱいに建物が建つことになります。

この条件で採光は確保しつつ、視線は遮って(施工例にある、美術館のような家みたいな!)、かつ広々感じられるような空間…、なかなかプランが難しい!
最終的には、ガレージが道路に面するのでそれを目隠しと併用させる+高さを1階だけに抑えて、大開口から西の空と建物中央の空きスペースが見えるような、ロの字プランになりました。LDKの窓は比較的日が入りやすいであろう2階に集中してつけることにもしました。

一般的にコの字やロの字プランは、延床面積の割に表面積が多くて熱が逃げやすい傾向にあります。
その結果、同じ仕様の建物だと外皮性能は真四角のプランと比べると落ちるのですが、そこは300mm断熱とトリプルガラスのサッシでカバーです(` ・ω・´ )9

視線をと広がりを考えた家って、間取りだけじゃなく、周辺環境や光熱費を抑えるような仕様も一緒に考えてあげる必要があるよ、というお話でした!