PROJECT

自然に囲まれ広々暮らす家

自然に囲まれ広々暮らす家

七戸町

自然に囲まれ広々暮らす家

基礎工事

だいぶ前からではありますが、基礎工事を始めていました!





床断熱のおうちなので、基礎コンクリートの外側には白い断熱材を張らない仕様です。
それでも、玄関の土間などはコンクリートを通じて外の熱が家の中に伝わってくるので、断熱材を挟んであげます。
土間(濃い色のコンクリート)と基礎の立ち上がり(白くなったコンクリート)のちょうど間に白いのが挟んであるのがわかるでしょうか? これが断熱材です。

一口に家と言っても、いろんな仕様や工法があります。
その地域にあっているか、家全体で湿気や通気の扱いに整合性がとれているか、使う材料に合わせてまわりの材料も調整しているか。
自由な形が作れる家は様々な素材を加工してできているので、組み合わせも無数にあるわけです。
家づくりは奥が深いですよ(*'ω'*)!

建て方中

建て方が始まっています!





平屋のおうちなので屋根までどんどん進みました。
天気が変わりやすいので建て次第、すぐにブルーシートで養生していきますよ。

内部断熱入れ

外部は透湿防水シートまで張り終わり、ひとまず一段落といった感じです。
外壁を留め付けるための胴縁などをこれから取り付けていきますよ。


内部はまだまだこれから!


断熱材入れや石膏ボード張りなど、冬休みが始まるまでキリがいい所まで進めたいです!

石膏ボード張り

年明けに天井の断熱入れがありました。


それに合わせて石膏ボード張りも始まりました!


フロア張りも同時に進めていきます。


他の現場や新築以外の工事をしている場合もありますが、たいてい新築現場には大工さんが3・4人居て作業をしています。
それぞれ分担して工事を進めていますよ~。

仕上げ前の下準備

外壁張りができましたよ。
↓の画像は暗いですが、メインは板金でアクセントに窯業系サイディングと木の3種類の外壁材を使っています。


内部では大工さんの造作工事がもうちょっとで終わりそうです。
↓は取り付けた部材を押さえて、しっかりと固定されるまで待っている状態です。


設備機器を取り付けるための配管ルートも作ってありますよ。


外壁側に配管類を通すときは断熱材が薄くならないように+壁と床の境目や土台を欠けさせないように、家の中に配管スペースを出っ張らせて作ることがほとんどです。
細かい所ではありますが以外とデザインに響いてくる部分なので、収納の中に隠したり、出っ張りに見えないように一帯の壁をせり出させることもあります。
(取り付ける設備機器の形や位置によっては、床下から機器に直接繋げて見た目スッキリ!なこともありますよ)