PROJECT

コートハウス -光と風を取り込む家-

コートハウス -光と風を取り込む家-

八戸市

コートハウス -光と風を取り込む家-

写真撮影に行ってきました

お引渡し前の写真撮影に行ってきました!

ダイニングカウンターからリビングへの眺め
ダイニングキッチンの造作カウンターは丸く仕上げてあります
日誌でも紹介してきた↑ダイニングキッチンや↓和室と床下収納はこんな仕上がりに。

和室の床下収納。フタはスノコ状です
↓秘密にしてきましたが、実はロフトもあるのです(*'ω'*)

屋根形状を利用してのロフト

天井までの高さは140cmよりもだいぶ低いので、大人が歩くのは大変ですが、お子さんの隠れ家や季節物の収納には十分な広さ!

***

お引渡しまであと少し、もうちょっとだけお待ちくださいねー!

設備の取り付け

設備の取り付けが始まりました!
照明もついて天井が賑やかになってきましたね(*'ω'*)


暖房・給湯の要も据え付けます。



↑こういう配管系の部材は、普段は見えないようにカバーで覆われていたり、床下に収まっていたりします。
重要な部品ではあるけども、「操作して使う」部品ではないので、適度に隠してあげることも必要です。
(オープンだとホコリが溜まるし、お掃除で拭くときに設定を変えちゃわないか緊張しますよね)

今はオープンテラス

外部は足場が取れて、今は内部のクロス張りの途中です。


外はこんな感じ!



テラスはコンクリート打ちっぱなしなので、ワイルド感がありますね。
そしてこの景色が見れるのも今だけ!
写真だとテラスの前はオープンになっていますが、後ほどのフェンス工事でここはプライベートテラスになりますよー。

塗装されました

ついこの前、塗装屋さんが現場入りして、内部の造作に塗装をしてくれました!


キッチンとセットになった、丸いダイニングテーブルもこの通り↓


テーブルや水廻りのように濡れる可能性がある所は、木材に水や汚れが染み込まないように、表面をコーティングする塗料を使います(これを塗膜:とまく、と言います)。

他にも本棚や収納棚も、同じ塗料を使っています。
これは意外と棚の縁に手が触れるためで、ささくれだった木材で怪我をしないように、という配慮もあるんですね。

***

この後の工程は、来週からクロス工事の予定!
がらっとイメージが変わって、完成形が見えてくるのが楽しみですね(*^▽^*)

取っ手つきのフタ

内部では造作工事が進んでいます。


小上がりスペースにスノコのようなフタがつけられました!
(ちょっとお風呂のフタや、扇子の骨に似てるかも?)

このフタの下は床下空間を使った収納スペースになる予定です。
床下だとカビが心配なので、両サイドには換気用のスリットも付けますよ。

※基礎のコンクリートは、おうちが完成しても1~2年は湿気が出てきます!
カビを抑えるには、床下に空気を取り入れるだけでなく、ちゃんと出口も作って、空気を入れ替えることが大事です。