PROJECT

HINATA00

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七戸町

HINATA00

仕上げ工事中

外部の足場が取れました!
今は内部でクロス工事中です。


クロス屋さんが石膏ボード同士のつなぎ目を埋める、パテ処理をしていましたよ。


クロス工事が終われば養生剥ぎももうすぐですね…!


照明がつく頃には、今の姿からガラっと変わりますよ~!

板金の壁

少し前ですが、板金屋さんが外壁張りをしてくれていました。
お家本体もですが、車や自転車を停める場所もあるので、なかなかの面積です。


↓そしてこれはその板金の一部分。


↓両端が波打つようにに折れているのがわかりますか?


この板を横に並べると、両端同士が噛み合うように折られています。
壁に留め付けるためにビスや釘を使うのですが、ちょうどこの噛み合いのおかげで表からはビスが見えなくなるんです!
スッキリと美しく仕上がるので、クームではよく使う素材ですよー。

大工さんの造作中

内部では大工さんの造作中です。


棚の取付や階段の手すり、↓のような壁リモコン類を取り付けるニッチなどに取り掛かっています。


壁リモコンって意外と出っ張りますからね。
壁を部分的に凹ませてその中に収めてあげると、壁面がすっきりします。


↑こちらは階段。
階段の踏板が壁と接する所には、構造用合板という頑丈な板が下地になっています。
三角形の踏板の下を棒のように長い角材が支えているのがわかりますか?

鉄骨の階段とか、シースルーの階段じゃない限り、階段の作りって気にしませんよね。
でも、こういう仕組みで昇り降りする人の重さを支えてると思うと、木材の頑丈さってすごい!と思わされます(*‘ω‘ *)

2階から見える屋根

内部では石膏ボード張り中です。
↓の写真はかなりの枚数積んであるように見えますが、この何倍も張っていきますよ!


2階の大きな窓から外を見ると、窓の向こうのすぐ下に屋根のようなものが見えます。
(↓写真の明るい灰色っぽいところ)


外から見るとこんな感じ。


壁が凹になるように、窓の周りがくり抜かれたようなデザインです。
そのため、ベランダの床のように見えるここは1Fの屋根でもあります。

シート防水という方法で仕上げていて、横から断面を見た時にとってもスリムなのが特徴です。

断熱入れまで進んでいます

前回の屋根までかかった段階から、壁の合板張り、間柱入れ(お家を支える柱とは別の、壁の下地になる細めの縦部材)、サッシ入れと進んできました。




しばらくは外部優先で工事を進めてきましたが、内部の断熱入れも終わりそうです。


これから内部のフロア張りや石膏ボード張りが始まりますよ~。