高さのある場所
外部の板金工事と同時並行で、内部は大工さんの工事が進んでいます。
吹抜に面する2階には内窓がはめ込まれました!↓
1階ではフロア張りが始まっていて、2階はこれから個室のロフト造作へと進みます。
ロフトとその下の明り採り用に、窓も上下に2個ありますよ(*'ω'*)
PROJECT
十和田市
外部の板金工事と同時並行で、内部は大工さんの工事が進んでいます。
吹抜に面する2階には内窓がはめ込まれました!↓
1階ではフロア張りが始まっていて、2階はこれから個室のロフト造作へと進みます。
ロフトとその下の明り採り用に、窓も上下に2個ありますよ(*'ω'*)
前回ご紹介したロフトの造作、パワーアップしております(*‘∀‘*)!
前回は上下に窓が2つ見えましたが、ちょうど床ができて見えなくなりましたね。
↑の写真で左側の途中が空いているのは、そこにハシゴがかかるからです。
↑こちらは2階の内窓。
クームでは吹抜に面した窓をつけることもありますが、この方向に開く窓は珍しい!
(いつもは両開きで、木製の額を付けたのが多いです)
このおうちはダイナミックな勾配天井と、梁を出す立体感のある空間づくりがチャームポイントです。
そこに窓の配置が加わって楽しいおうちになってますよ(*^▽^*)
仕上段階へと入っています。
おうちの中はクロス工事が始まりました。
まずは石膏ボードの合わせ目やビスの跡を平らに均す、パテ処理から!
大工さんが作った造作の中もパテ処理をしていきます。
キッチンでは左官屋さんがタイルを貼っていました。
白いタイルに黒い目地なので、タイルの模様や立体感がわかりやすくなっていますね。
このあとも仕上げ工事が続きます!
先週ですが、クロスの状況をチェックしに行きました。
さっそくですが↓の写真のドアと壁の境目にご注目ください。
↓窓の上も!
ストライプのクロスがいい感じに貼り分けられてます(*'ω'*)
クロスが切り替わる所って、区切りになるものがあればいいんですが(例えばドアの枠)、何もない壁の途中で切り替えとなると柄によっては難しいことも。
今回はストライプだったので、しまに合わせて自然に他のクロスに切り替わるように施工していただきました!
他のところもキレイに貼っていただきましたよ。
他にも大胆なクロス使いをしているお部屋があって、照明がつくのが楽しみです(*^▽^*)
外構工事中です。
これは先週の様子ですが、駐車スペースのコンクリートの鉄筋組みをしているところです。
角地だと敷地が四角にならなかったり(角丸みたいになったり!)、家の向きによっては土地に対して家・配置物が「まっすぐ」にはなりません。
そうなると、外構も斜めがでてきます。
今回は家に対してまっすぐに、駐車スペースに目地・コンクリート同士の隙間をつくることにしました。
コンクリートって固いイメージがありますが、実は膨らんだり縮んだりします。
雨が降れば膨張するし、乾燥した日が続けば収縮するんですね。
(鉄骨のタワーだって暑さ寒さで伸び縮みするんですから、建築素材でまったく形が変わらないものって無いのかも!)
その変化は全体から見ればちょっとだけではありますが、動くことを見越しておいた方が安全です。
アイスリンクのように一面真っ平ではなく、後から目地を入れて区切ったり、最初からブロックごとに分けて作ったりします。
その目地もデザインの一部として設計してあげると、かっこいいエクステリアになりますよ(*‘ω‘ *)b