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シンプルで豊かに暮らす家

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東北町

シンプルで豊かに暮らす家

こちらも地鎮祭

先日、地鎮祭を執り行いました。
ご家族4人と一緒にクームスタッフ・協力業者さんも参加させていただきました。

地鎮祭ってなかなか出られるものではないですからね、ちょっとだけ緊張して参加される皆さんを見ていると、作り手としての初心を思い出させられます(*'ω'*)


こちらも東北町での現場となります。なかなかクームの名前も知られてきたのでは?と嬉しいです!

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途中、お子さん二人が何かに興味津々でした。聞いてみたらカマキリがいたそう(*^▽^*)
ここにお家が建ったら、心おきなく外で遊んでもらいたいですね♪

パイル工事

ちょっと前に着工した工事、まずはパイル打ちからです!


9mもあるコンクリートのパイルを地面に打っていきます。
そしてパイルも長いですが、それを打つ機械はもっと長い!

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そういえば、パイルを打つ機械ってどうやって現場まで来るのでしょう?
機械だけで20t以上あるそうで、大型機械を運ぶトラックに載せられてやってくるそうですよ!


こんな風に杭打ちをする部分は横になって運ばれます。
(載っている写真は撮れませんでした…。パイル屋さんは現場に着くのも、工事を終えて立ち去るのも早い! どんどんパイルを打って颯爽と現場をあとにしていくのです…!(*‘ω‘ *))

やり方出し

パイル工事から間が空きましたが、基礎工事が始まりました!

今基礎屋さんはとっても忙しくて、やっと現場入りとなりました。(消費税アップ前にとのことで、今年は冬でも基礎工事ラッシュなんだそうです…(・_・;))


まずはやり方出しからです。
やり方って何?という方はこの日誌を見てみてください)
朝から現場監督が位置を指示してきましたよ。


うっすら~っと黄色い紐が見えるでしょうか?それに沿ってどんどん地面を掘っていきますよ!

配筋検査

先週は基礎の配筋をして、JIO(ジオ、日本住宅保証検査機構)の検査をうけました。


鉄筋が設計通りの間隔になっているか、数本で継いでいる場合は継ぎ目の長さが十分か、などなど、第3者の建築士の方がチェックしてくれます。


先週末は雪が結構積もりましたね…。
お天気しだいですが、型枠の取付けや配管の事前準備をして、生コン打設に備えます!

浄化槽設置

生コン打設後、工期と雪の影響を考慮して、建て込みは年明けにしました。そのため現場はしばらく空いていたのですが、先日浄化槽の設置を行いました。

浄化槽の工事って見たことがない方が多いのでは?


地面の中にはこんなに大きいのが埋まっているんですねΣ(・ω・ノ)ノ!


浄化槽は主に下水道の通っていない地域で使われます。
この装置の中に微生物が住んでいて、排水の中にある有機物を分解してキレイにしてくれるんですよ。

そして、浄化槽を使う際に忘れてはいけないのがメンテナンスです。
何もしないで放っておくと、浄化槽の中が微生物が元気に働けない環境になってしまいます(´ ・ω・` )
そのため浄化槽には「保守点検、清掃、法廷検査」の3つの維持管理義務があります。
とは言っても個人でできるものでもないので、清掃会社さんにメンテナンスをお願いします。
(クームではお引渡し前に、お施主様と地域の清掃会社さんとで浄化槽の維持管理契約を結んでくださいね、とお伝えしています)

県庁のサイトに青森県で浄化槽をお使いの方向けのページがありますので、気になる方はこちらもチェックしてみてくださいね。