PROJECT

鮫町に建つ自然を感じられる家

鮫町に建つ自然を感じられる家

八戸市

鮫町に建つ自然を感じられる家

天窓がついてます

現場はもう断熱入れが終わり、石膏ボード張りまで進んでいます!


どんどん石膏ボードを取付ていきますよ~。


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完成イメージのパースからは隠れちゃって見えないのですが、このお家には天窓があります。


天井断熱+天窓なので、天窓の周りの壁には断熱材を入れてあげます。
気になる方はこちらの日誌を見てみてください(*^^*)


やっぱり天窓って明るいですねΣ(・ω・ )!
天窓は壁にある窓よりも3倍採光できるとされています。
天窓の周りの壁を白くすれば、光が反射しながら落ちてくるのでより効果的に明るくなりますよ♪

屋根がかかりました

先週末は配線打ち合わせまで行きましたよ~(*^^*)

前回は建て込みの途中の写真だったので、引き続き2階と屋根の建て込みの様子をお伝えします。


加工場であらかじめ作っておいた材料(パネル)を、クレーンで持ち上げて、それをどんどん組み立てていきます。
ツーバイフォーの工法は、在来工法と比べると屋根がかかるまでに時間がかかり、雨に濡れてしまう確率が高くなります。そこで、あらかじめ材料を加工しておくことで、建て込みから上棟までの時間を短くすることができるんです。


↑壁が出来上がったら、今度は天井の根太を組みます。
↓更にその後、屋根の垂木をかけていきます。(写真では斜めに掛けられた勾配のある材です)



垂木をかけたこの日はいいお天気でした。
屋根の合板が張られると見えなくなってしまう、この時期だからこその景色。
なかなか良い写真が撮れたのではないかと自画自賛しております( *´ 艸` )

晴れの合間の建て込み

しばらく空いていた現場ですが、ついに建て込みが始まりました!
とはいっても作業ができたのは晴れた日だけで、今日はお天気が優れないのでお休みです(´ ・ω・` )

1Fだけですが、どんどん加工済みのパネルを組み立てていきます。




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いつも4月になってから、最低1回は春の雪が降りますが、今回は八戸の方が七戸よりも雪が多かったみたいですね…。

そして通年を通してですが、建て込みが始まりそうになると雨や雪が降るのはどうしてなんでしょ?
……!もしかして、建て込みのときは必ず晴れになる、大工の晴れ男さんが現場にいなかったからか!?(; ・` д・´ )

基礎の養生中

基礎工事がひと段落しました。現場は建て込みが始まるまではお休み中です。


少し前までは、生コン打設後にEPS(発泡スチロールの断熱材)を基礎に張り付けていましたよ。
壁だけじゃなく、基礎もしっかり断熱します!



建て込みが始まるのは4月の予定です!

型枠組みしてます

JIO(住宅かし保険の会社です)の検査で基礎配筋にOKをもらったので、生コンを流し込むための型枠を作っています。


周りと離れて手前にある型枠は、玄関ポーチの基礎になる所です。
そこからお家本体の型枠部分までは、ポーチの土間になります。
お家の外側にある部分なので、お家本体に冷たさ(あるいは暑さ)を伝えないように、間に断熱材を挟みこみます。(この日誌を見てみてください!


もうちょっとしたら、ここに生コンを流し込みますよ~。