シンプル屋根の下の複雑なつくり
壁ができてサッシがつくと、もうできあがりの形がはっきりとわかりますね。
さて、外からだとシンプルに見えるおうちですが、内部はそうでもありません。
片流れの屋根の中には、天井断熱(普通の水平な天井)と屋根断熱(傾斜のある天井)の場所、外壁でなくとも断熱材が必要な壁、など色々収まっています。
↑2階の勾配屋根が始まる部分、↓奥が屋根裏の一番高い部分です。
中に入ってみると、外から見たイメージと違う!?という場合もたまにありますが、こんな風に複雑なつくりをしているかもしれませんよ。