基礎の型枠解体
今週は生コン打設後の型枠の解体までいきましたよ。
↓は型枠を取り付けた時点の写真です。
基礎の立ち上がり部分(壁が立つ所です)と土間部分に生コンを打設していきます。
養生期間を置いて、型枠を外せばこの通り↓
土間のお掃除をして、必要な箇所に断熱材を施工していきます。
加工場では構造部分のパネルも進んでいます。
建て込みはGW休業明けから開始予定です!
PROJECT
三沢市
今週は生コン打設後の型枠の解体までいきましたよ。
↓は型枠を取り付けた時点の写真です。
基礎の立ち上がり部分(壁が立つ所です)と土間部分に生コンを打設していきます。
養生期間を置いて、型枠を外せばこの通り↓
土間のお掃除をして、必要な箇所に断熱材を施工していきます。
加工場では構造部分のパネルも進んでいます。
建て込みはGW休業明けから開始予定です!
杭の後は基礎工事が始まります。
砕石を敷き均して防湿シートを敷いたら、鉄筋を組んでいきますよ。
こうやって見るとなかなかの大きさです。
空間のメリハリや広がりを感じられるような間取りを、平屋のおうちにぎゅっと詰め込んでいきますよー!
今日から工事開始です。
家の基礎に取り掛かる前に、まず地盤から整えていきます。
家を支えるための杭として、砕石パイルを打っていきます。
↑は深さにして4m!
この中に一定量の砕石を送りこみ、重機の重さを掛けながらドンドンと押し込んで、砕石ががっちり噛み合ったパイルを作っていきます。
砕石で大丈夫?と思うかもしれませんが、日本のお城の立派な石垣をイメージしてみてください。
あんな感じでお互いに砕石が噛み合うことで、地面の中で1本の杭として働いてくれるんですね。