やり方だし
昨日は基礎工事前のやり方だしに行ってきました。
(やり方だしとは?気になる方は→こちらの日誌をチェック!)
正確に位置をチェックしていきます。
現場監督二人と大工さんも入れて作業したので、すいすい作業が終わってしまいました。
これからここにお家が建ちますよ!
PROJECT
七戸町
昨日は基礎工事前のやり方だしに行ってきました。
(やり方だしとは?気になる方は→こちらの日誌をチェック!)
正確に位置をチェックしていきます。
現場監督二人と大工さんも入れて作業したので、すいすい作業が終わってしまいました。
これからここにお家が建ちますよ!
基礎工事が始まりました。
今日は砕石を敷いて転圧が終わり、基礎外側のEPS(発泡スチロールのような断熱材)敷きをしているところでした。
↑の左に見える白いのもEPSです。これは明日敷く分!
これから型枠の中の砂利部分にEPSを敷いていきますよ。
家の基礎と土の中との境目に断熱材を挟むことで、家の熱が地面に逃げにくくすることができます。
家を覆う断熱材を服としたら、ちょうど基礎下のEPSはもこもこの靴下みたいなものです。
あったかい家は、足元からあったかく!(・∀・)
今日は基礎屋さんが基礎の保護材を塗っていました。
↓は少し前の基礎を作っている途中です。
基礎の外側にはEPSという発泡スチロール状の断熱材が貼っているのですが、
それの上に保護材を塗っていきます。
ぬりぬり~。
左官屋さんの技でキレイに仕上がってますよ!
建て込みが始まりました。
事前加工していた部材をクレーンでつり下げて、どんどん柱を立てていきます。
1階天井の合板も張りましたよ。
この天井はそのまま仕上げ材になるので、模様のキレイな面を選別しました。
今回は施工の手順にも一工夫。
1階屋根の気密シートをもうこの段階で貼ってしまいます。
この方法だと気密性が上がりやすい、足場ができることでその後の作業がしやすい、というメリットがあります。
反対に事前加工の手間はかかるのですが、天候・家の形・規模、敷地の余裕、現場入りできる大工さんの人数などを考慮して、そのお家にあった施工手順も考えていきます。
サッシが取り付けられて屋根の板金工事をしています!
ちょっと珍しいショットも撮れましたよ~(*'ω'*)
↓は屋根裏です。
この後、この隙間に断熱材を吹き込みます。
ふわふわの綿のようなロックウール(アスベストは含んでいません!)で、いっぱいにします(・∀・)b
暖かいダウンを着るように、家にもぽかぽかの恰好をさせてあげます。