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暮らしやすい家

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おいらせ町

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内部の足場組みが始まります

造作打合せからしばらく経ち、大工さんによる内部の工事は一段落しました。
外壁も板金が張られてこの通り。


この後は仕上げ工事が始まります。
今は石膏ボードが張られた状態ですが、これからお家の中で仮設足場を組んでいきます。
その足場の上で塗装屋さんやクロス屋さんが仕上げ工事をしてくれますよ(*‘∀‘)



↑こういう吹抜でも、クロスは壁・天井どちらにも貼ります。
慣れてない方だと足場の一番上から下を見るとちょっと怖いかも…(・∀・;)

そうそう!
壁の角や天井との取りあい・クロス同士の繋ぎ目って、お引渡し後しばらくすると(初めて冬を経験される場合は特に!)、隙間が空いてくることがあります。
クロスは湿気によって若干伸び縮みしますし、クロス下地の石膏ボードを均しているパテも乾燥収縮してきます。
気になるかとは思いますが、乾燥具合が落ち着くまでは一旦そのままで!
クームではだいたい1年と一冬置いた後、コーキングで隙間を埋めてあげています。
(定期点検でお伺いした時にお伝えしていますが、もし気になる箇所があったら、点検お知らせのお電話を受け取った際にお伝えくださいね! 吹抜の高い所だと大きいはしごを準備したり、クロス屋さんと一緒に出動する場合もあるので!)

***

今は暗いですが、白系のベースクロスが張られたらだいぶ明るくなりますよ(*^▽^*)

クロス工事中です

内部ではクロス工事中!
↓は階段横のクロス貼りをしている所です。


壁からビスが出ていますが、これは手摺を取り付けるための目印です。


皆さんもお家の階段を見るとわかると思いますが、階段って実は結構凸凹があります。
実際に足が乗る踏板(ふみいた)の部分は、垂直に立った部分の蹴込(けこみ)よりも少し手前に出ていることが多いです。


そのためクロスを事前に切ってから張り付けたり、クロスの幅が足りない場合はそこだけ切り出したり。
出来上がってしまうとただ一面の白い壁に見えますが、そう見えるようにクロス屋さんが気をつかっているんですね。
キレイに仕上げてくださってありがとうございます!(*^▽^*)

1回目のクリーニングに行ってきました

今日はスタッフ数名と1回目のクリーニング検査に行ってきました。
みんなで布巾とペンライトを持って、壁や棚、手摺の裏側、幅木と床の取りあい、窓のハンドル部品など、細かく見ていきます。


ペンライトはホコリを見やすくするのに使います。例えばドアなら灯りがドアの表面を流れるように、面に対して浅い角度で照らしてあげると、えっ!?こんなに!と見えてくるんですね…(; ・` д・´ )
工事中は各部材の取付が終わったら養生してはいますが、養生材を剥ぐときにある程度のホコリ(主に石膏ボードをカット・滑らかに削ったあとの粉)が宙に舞います。
細かいホコリはなかなか落ちてこないので、1回目のクリーニングをするあたりで大方取れて、2回目のクリーニングで残りを、という感じです。


外側もぐるーっと見て、こちらは外構工事がまだあるので傷がないかのチェックにとどめておきました。
この後は外構工事の他、網戸やカーテンの取付が待っています。

外構工事中です

先週は外構工事を行っていました。


今回はお家の玄関部分も一緒に仕上げの生コンを流し込みました。
タイルを貼らないでコンクリートそのものを仕上げ面にするので、汚れがつかないように最後まで取っておいたのでした(*‘∀‘)


↑生コンを流し込み均していくと、↓のようになります。


ツルツル…(・∀・)!
ブルーシートをかけて養生していましたが、そろそろいい頃です。
いよいよ見学会に向けて準備していきますよ!

家具搬入と組立て

少し前ですが家具の搬入が行われていました!
F-BEYONDさんの可愛らしいトラックで家具が到着。


大きい家具はリビングの窓から搬入してもらいました。


養生にブランケットを敷いて、その上で作業をしていきます。
まずは梱包材を取る所から!


足にフェルトを貼って傷がつかないようにしたり、ソファのマットにカバーを掛けたりします。
びっくりしたのが、家具って現場で組み立てするんですね!(*‘ω‘ *)


テーブル類は部品と一式で箱に入っているので、天板や脚を取り出して付属のねじで留めていきます。



スタッフさんも手馴れたもので、すいすい組み立ててくれました!