PROJECT

ふだんぎの家

ふだんぎの家

おいらせ町

ふだんぎの家
  • 内覧会開催予定

見学会INFO

断熱入れが始まります

建て込み完了です~!
現場では大工さんがすいすいとお家をくみ上げちゃいましたよ!


現在は断熱入れに備えて付加断熱の下地を取り付けたりしつつ、作業しない場所はブルーシートで雪や雨が当たらないように養生をしています。


***

そういえば、窓ってどのタイミングで設置されるか知っていますか?
お家を建て込みしている時って、まだ窓は取付けません。大きな開口があると当然大きな隙間が空いたままになるので、冬はとっても寒い……((;>ω<))
そのため、一時的に板でフタをしています。↓こんなふうに!


建て込みが完了してサッシを設置する部材を取付けてから、建材屋さんがトラックに窓を載せて現場に持ってきてくれるわけです。
この時に、どこかにぶつけて傷がついていないか、ガラスの中に不純物が入っていないかなどをチェックします。

(運送中にぶつかってしまう、というのは想像できるかと思います。でもそれ以外にも、窓をつくる工場で繊維くずが巻き込まれてしまったり、気泡が入ってしまったり…色々ありえるわけです。

製品と聞くと、“完璧”に出来上がった状態をイメージされるかと思いますが、窓も工場で工程をふんで作られているわけです。最近の窓はガラスの表面に特殊な処理もして、何層も重ねられるので、工程が複雑になる分だけ何かが起きる可能がも高まるとも言えます。

ただ、メーカーさんは常に原因を徹底的に追及して、製造工程の見直しや社内ルールの改訂など、聞いただけですごい!言える品質改善をしていますよ。YKKapさんの改善レポートを見せてもらったことがあるのですが、びっくりしました……(;゚Д゚) モノづくりに本気だ!と感服した件でもありました。)

傷などのチェックが完了したら窓を取り付けて、あとはず~っと長いお付き合いとなります。

このお家は窓もついたので、後は窓の周りの板金処理をしていきますよ。
そして板金屋さんが作業している最中に、大工さんは断熱入れや内部の石膏ボード貼りなどをどんどん進めていくわけです!

生コン打設

基礎の生コンの打設が終わりました。
基礎コンクリートの外側は分厚い170mmのEPSという断熱材が貼ってあります。


↓の手前に見える砂利の所は、室内側の玄関土間になる所です。
ここは後からコンクリートを打ちます。


もう少しすれば、足場屋さんの足場組み、その後は建て込みが始まります!

基礎工事中です

先週末から始まった基礎工事。


床掘り、砕石敷き、基礎下の断熱材敷きなどなど、工事は順調に進んで、昨日は型枠の取付けまで進みましたよ~。



もう少ししたら生コン打設です!

そろそろ基礎工事が始まります

年末のお話ですが、土地造成が終わりパイル工事を行っていました。
(なんだか最近パイル工事の日誌が多い気がする…!)




***

年も明けて、今週から工事再開です。
各現場の雪かきからスタートしたので、まだそんなに現場は動いていませんが…(;・∀・)

このお家の工程では、もうちょっとで七戸にあるクームの加工場で、大工さんのパネル加工が始まりますよ。
この作業をすることで、現場ではクレーンを使ってある程度作っていた壁(パネル)を、どんどん組み上げることができます。材料が雨や雪で濡れる時間を極力短くするためにも、下準備は大事!

現地では基礎工事も始まりそうです。
2月の建て込みを目指して工事が始まります!

土地造成

お家の工事前に、土地の造成から開始です。
道路に対して土地が小高くなっているので、まずは路面と高さを揃えていきます。


道路に面した部分は駐車スペースになる予定。


お家を建てる場所は掘削しない高いままの土地なので、傾斜を緩くしたスロープも作りますよ。


こうやって見るととっても広い土地に見えますね……(・∀・)
まずはどんどん整地していきますよ!